第１６８夜「ワカレミチ」

勝手に散るな‥‥。

うん、もう、ね！
たまったもんじゃないですよホント！
なに最後のページ‥‥。

え、誰が散るって？


先週とんでもない爆弾を残していった師匠。
抱擁から一転、アレン様を残してさっさと部屋を出ようとします。

扉絵のアレン様、なんだかアレン様じゃないみたいです。
いえ、とってもかっこいいんですけどね。なんだか表情がうつろで‥‥。
剣に映るアレン様のお顔が綺麗ですね。細かいです。さすが星野先生。

「ワカレミチ」‥‥。誰と誰のワカレミチ‥‥っ！？

去り行く師匠を追うアレン様の声の「師匠ぉッ」のちっちゃい「ぉ」が可愛い。
「師匠ぉッ」ですよ。かわゆすですね。「師匠ぉッ」。

さてその「師匠ぉッ」。
「この戦争にゃ裏がある」
「今度は途中で死ぬんじゃねェぞ」

途中で死ぬなっていうのは１４番目に対するセリフですよねきっと。
戦争の「裏」ってなんだろう‥‥。こわす‥‥。

「物騒な捨て台詞残していくなー！！！」
アレン様、お顔が崩壊しております‥‥＾＾

腕が重いためティムで応戦☆
まさかアレン様がティムをくわえる日がくるなんて‥‥。鴉の人もびっくりしてます。
うっかり食べてしまいそうですね‥‥。

「バカ師ーッ！！」

って‥‥。

なに、その可愛い悪口＾＾

ティムが師匠の頭にヒーット！
やばっアレン様、これ、殺されるって‥‥。

退室を迫る鴉に師匠「ん？ナニ？よく聞こえない」

なに、この可愛い中年＾＾


教団に入団した日の誓いを思い出すアレン様。
「誓ったのは僕だ！」

アレン様かっこよす‥‥っ！

思わず師匠も反応。ラビは空気。

「自分が……「１４番目」の”記憶”にどこまで操られてたのかなんてわかんないしマナのことも正直どう受け止めたらいいのか迷ってる」

「でも僕は今でもマナが大好きだ」



‥‥‥‥やっばい。






ア、アレン様ーーーーっ！！！！






やばいよ‥‥！この言葉やばいよ‥‥！！
私、感動した！この言葉感動した‥‥っ！

「マナが大好きだ」って言い切ったアレン様に感動した‥‥っ！！

あぁありがとう星野先生‥‥。ここが揺らいだらどうしようかと思いました‥。
アレン様がこの言葉をどんな思いで言ったのかはわからないけど、ダニエル感動した。そして安心した。

「このキモチだけは絶対…ッ本物の僕の心だと思うから」

‥‥(感動中)。


そうですよ！それはアレン様の心ですよ！！
お願いだからこれだけは揺らがないでください。
これから先なにがあっても確かだと思えるものが一つでもあれば立ち上がれますから。

「『１４番目』なんか知るもんかッ！！それだけは絶ッッ対譲りませんから！！！」

「べええ」って、アレン様、「べええ」って‥‥。

そして捨てぜりふ‥‥。

「師匠の馬鹿ーッッ」


なに、この可愛い師弟‥‥。


コムイさんはなんとかアレン様を庇おうとしてくれますが、さすがに今回はマルコムの言い分にも分があります。
むかつくことに変わりはありませんが。（さらっと）

そしてラビっこ。
「（庇いようがねェなこれは…）」

お前、ちょっとは頑張れよ‥‥。


なにこんなときに限ってブックマンっぽくなってるんだよ！なに成長してるんだよ！！
ちょっとさっきまでの動揺はどうしたの！？
なにいきなりドライになってるのよ！アレン様にどんだけお世話になってると思ってるのあんたちょっとーーっ！！


え、なんでじいちゃんの方が動揺してるの‥‥？


ブックマン×アレンはＮｏ　Ｔｈａｎｋｙｏｕです‥‥。

師匠が言っていた戦争の「裏」に動揺しているらしいです。
師匠がアクマを改造できることを知っていた唯一の人物ですし、なにか知ってるのでしょうね。
　

マルコム「この件は明日教団幹部とエクソシストらの前で当人らを交え公にさせて頂きます」

公開プレイかこのやろう‥‥。


「アレン・ウォーカーの処置についてもその時に発表いたしますので」

「おやすみなさい」（マルコムにやーっと笑い）

このおっさん、死ねばいいのに‥‥。(・言・)


あ、すいません。つい本音が‥‥。
あるいはコムイさんの代弁を‥‥。

そしてなんと、リンクが鴉の中に混じってました。
さすがですねリンク。ストーカーランキング４位にランクインしただけはありますよ。
やっぱり実力ありますよこの人。運も実力のうちですからね。
最近アレン様の危機的状況のときにいつもそばにいるからねリンク。
（例：四六時中監視。レベル４との戦闘後おんぶ。師アレ抱擁の瞬間）

師匠は新しいホームの自分の部屋でさっそくお酒を飲んでいます。
好きな雨を見ながら窓辺に腰掛けワイングラス。
様になりますなぁ。大人の男ですなぁ。

「生意気な面になった」
「教団にきてそう悪いことばかりでもなかったようだな…」


‥‥‥‥(・∀・)




なんか言っちゃった、この人‥‥。



ななな、なに言ってるのちょっとーーっ！！
そんな！そんな微笑を浮かべて！そんな「生意気な面になった」てそんな！
子供の成長を喜ぶ親のような‥‥っ！！

萌え死んだらどうしてくれるのさ。

「教団にきてそう悪いことばかりでもなかったようだな…」って、
なにその嬉しそうな顔っ！
しかもなんかちょっとさびしそうなの！成長を実感しつつ親離れしていくのがさびしいみたいな感じなの‥‥っ！(妄想あり)

なにこの師弟‥‥！
弟子は「師匠も馬鹿ーっ！」ってなんとも可愛らしい言葉をぶつけるし、師匠は「生意気な面になった」とか言って拾ってから今日までの思い出に耽ってるし‥‥！(妄想あり)

愛だ！やっぱり師アレは純愛だ‥‥っ！！


はぁ‥‥お腹いっぱい‥‥☆(´∀｀)


場面変わってアレン様。
アレン様の肩にもたれて眠るリナリーかわゆす。
ジョニーはリナリーのひざまくらとか‥‥ちょっ‥‥。

なに、その破格の待遇‥‥。

うらやましいにもほどがあるぜジョニー！
「朝か…」とアレン様。どんどん左目の傷が薄くなってますね‥‥。
このときまだ雨が降ってますね。ということはアレン様がティムのメモリーを見つけるのはまだ先ですね。

そして今週、波乱を呼んだ最後のページ。





わたし、なにも見なかった‥‥。





え、ダメですか？
見なかったふり、ダメ？

だってこれおかしいでしょ？ありえないでしょ？
師匠ですよ？クロス・マリアン。
あのアレン様に「そんなことじゃ死なない」「殺しても死なない」って言われた師匠ですよ。
そんなあの人がこんなところで‥‥。こんな形で‥‥。


い、いやーーーーっ！！（悲鳴）



「クロス、散る…！！」って！アオリ「クロス、散る…！！」って‥‥っ！！
「！？」じゃないの！？「！！」なの！？断定！？決定！？

う、嘘だ！そんなわけないもんっ！！
ダニエルは信じません。アレン様が認めるまで信じません。
アレン様の判断をダニエルは信じます。

それにしてもこの部屋の状況。
カーテンが引きちぎれ窓に血が飛び愛銃が落ち‥‥。
まるで争ったようなんですけれど‥‥。師匠はノックがきた段階で誰が来たかわかってたんじゃないんですか？
ノックだけで銃をとったからてっきりそうかと‥‥。
それとも師匠はいつもそうしてるのかな？

窓の血を見ると誰かに撃たれたように見えるんですが、銃の位置的には自分で撃ったようにも見えるんですよね。

一個不安なんですが、まさかのまさかで、いえそんなこと思いたくもないんですが、まさかなんですが、‥‥アレン様が犯人とかないですよね？
「大事な人」って、ずばり師匠のことだったとかないですよね？
もう１４番目に意識奪われる瞬間があって、アレン様自身も知らぬ間に‥‥とか‥‥。

あぁすいませんおそろしいことを‥‥っ！
でも新しいホームにいる人間が限られてるので、アレン様も疑われそうです。
リナリーとジョニーは寝てたからアリバイは証明できないし‥‥。
ティムの記録になにか残ってるのかな。てかティムどこ行った‥‥。

あぁ、もう今週は最後のページに全てをもっていかれました。
いやだ師匠。出てきたばっかなのにもういなくなっちゃうなんて‥‥。
まだまだ師匠には活躍してもらわないと‥‥っ！


とりあえず、師アレは純愛。(結論)



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新グッズのハンドタオル
アレン様は大変色っぽくてよいと思うのですが、マナのタオルは‥‥さすがに怖い。