本誌２６号感想

予想以上のラビ祭り ＾＾

先週までの怒涛のティキアレラッシュの興奮が冷めやらぬままっ！


喪中明けるかわりにあいつの名言集でもつくってやりたい気分です‥‥。



今週はまた違う意味で濃かったですね！
ごめんラビ！この間まで

「ラビとかもういいからはやくマダオ(＆アレン様)の行く末を‥‥っ！！」

とか思ってて！！


君予想以上におもしろかったよやればできるんだねっ！



そんなやっと哀れなラビがクローズアップされた第１１９夜『「ラ」＋「ビ」』


人気投票の結果は再来週ですか‥‥そうですか‥‥。。


カラー楽しみにしてますよ！！

今やればきっとアレン様＆マダオで１、２フィニッシュできたろうにね！


そうすればマダオ‥‥。
君の今までの変態行動は勇姿として人々の心に永遠に生き続けただろうに‥‥。



表紙はなんだろうこれ。
ラビの棺桶‥‥か？実体がないってことかな？
「ラビ」っていう人間が記号と書物とその他諸々な記録の積み重ねでできているものっていうか‥‥。うぅ～む。その鳥かごはなんだろう？中身のない器？
ともかくラビが教団の棺桶に入ることはないというのは確かか‥‥。

あ、今見つけた下にトランプ‥‥っ！！
でも、はみ出してるぜ‥‥！！


「積み上げては、棄てるべきモノ。」
あ、今週のあおりはいいんじゃないこれ！？


「ロードの怒り、ラビへ！！」

あ、あいつなにも悪いことしてないのに‥‥っ！！(ぶわぁっ！)


アレン様のマダオへのお仕置きが終わったと思ったら、今度はロードがラビにお仕置きをするらしいですよ！


なんだなんだ‥‥Ｄグレでは年下→年上へのお仕置きがお約束なのか‥‥？
しかもその年の差は１０才以上が必須条件なのか‥‥？



とんだＳＭ漫画だよマニアックにもほどがあるぜＤグレ！！(ちょっと黙ろうか＾＾)



まぁでもアレン様が自分を呼ぶ声だけはしっかり聞こえているらしいむっつりなラビ助にはこのくらいのとばっちりが丁度いいんでしょうねきっと！＾＾
( だってあいつ最近めっきりＭくさい‥‥)


マダオを抱くロードたまの表情が小悪魔全開です。すでに女の顔‥‥！



よ、よかったマダオおまえ出番あって‥‥っ！！(泣)



ボロボロな一張羅が悲しいねっ！！
ところで、あの、マダオの髪‥‥臭くないですか‥‥？(心配)


左目‥‥。あぁたしかにそんなことが‥‥。(＠３巻)
Ｄグレってたまに「忘れた頃にやってくる」ってネタもってくるよね！


ところでロードたま。
「僕の蝋燭がすご～く痛い」 とか言うと、ＤグレのＳＭ漫画疑惑 がさらに真実味を増すのですが。＾＾



ティーズもまだいたよ！一応ご主人様の近くに寄り添ってるのかな！？
まぁ、ご主人様がマダオとはかぎらないわけですが‥‥。
( 新たなご主人様＝ロードたま)


あ、チャオジー生きてた。


「「ラビ」が僕に壊されるのをじっと待ってて♪」

この子ほんと Ｓ だなぁ‥‥＾＾




ゾンビの群れがおそろしいですね。
しっかりダグが出張ってるよ。すげぇあの子‥‥！



「「人間」という名の紙上のインク」
「インクは書き手に語りかけはせん」
「お前はインクを引く度にいちいち心を痛めるのか？」


痛いなぁ。
インクですか‥‥。


「はは…わしはお前の記憶から成り立っとるからな」
「だが五月蝿いと感じるのは‥‥云々」





そうか‥‥。ラビは言葉攻めが好きなのね！＾＾





「ラビ」「ラビ」連呼するゾンビたちの中で‥‥こんなときでも神田は無関心！(爆笑)




「何を捨ててでもそのひとつの為に　世界の枠の外で生き続けるのが‥‥」

「わた…しはまだ…　せかいのなかにイる…？」




おぉおおーー！こんなところでこのセリフが生きてきたよ‥‥！？
このりなりのセリフを最初に読んだときは言いたいことはわかるけどなんでそれをラビに言うの？って釈然としない気分になったもんなぁ。

一応伏線っぽい役割っていうか、フォローも考えてたのね、かっつん。
でも‥‥ちょっと遅いよ‥‥。



「ラビィ…どうしてぇ…？」
「わたしたちを捨てるの…？仲間じゃないっていうの…？」



リナリー‥‥本気で怖いから‥‥っ！！



短剣片手に「仲間じゃないっていうの？」って‥‥。仲間にすることじゃねぇ！！＾＾



「わたしたちは紙の上のインクなんかじゃないッ！！！」



だからリナリー‥‥本気でこわ‥‥っ！！




そんな牙ありましたっけリナ嬢‥‥！




それともあれですか‥‥。

これがラビのリナ嬢に対するイメージなんですか‥‥？




それはともかく( ともかく‥)上記のりなりの叫びはラビの叫びなんでしょうね‥‥。



ラビおまえ‥‥っ！！(泣)






そんなカンジで珍しく ラビにじーんときたりしながらページをめくると





あらびっくり。





なんかラビが強いですよなにこれ間違えてるよかっつん！！






こんなのラビじゃない(´∀｀)

違うわたしの知ってるあの子はあんなに器用に短剣とか扱えないあんないかしたアクションシーンを描いてもらえるような子じゃないあの子は肝心な場面で変態に先越されたり 決定的な瞬間に鬱入ってたり とにかくそういう意味でおいしい子 なのっ！！



まぁいいや。
たまにはラビにも花をもたせてあげないとね。(せめて自分の妄想の中でくらい‥‥)


そしてそして待ってました回想シーンっ！！

おまえどんだけもったいつけんだよラビのくせに‥‥っ！！




ブックマンの「血筋」っていうのが気になるね。家族っていうか血縁？先祖？

教会の聖堂ってこうなってるんだ。すごい綺麗。
でもマリア様大きすぎじゃない‥‥！？

１６才ラビは今よりずっとさめているのね。
教団に来る前はどこにいたのかな。そんな民族っぽい服装で‥‥。



「こりゃー…　「負け戦」だねぇ」

興味なさそうな顔！うんまだこの頃は物事を客観的に見れていたのね！


おや、そこのお嬢さんは‥‥。










１４才りなり可愛すぎなんですけどなにあれあれじゃラビも一目惚れするわ‥‥ってあれあいつ一目惚れして‥‥ちょっと表出ろラビィ！！＾＾









いやいや。でもあれは仕方ないって。だって可愛すぎるもん。

いくら擦れてるっていったって１６の思春期真っ只中の少年があんな可愛い女の子の上目づかいもろにくらってスルーってそれの方がどうかしてるってうん！あいつは健全！！( お母さん安心した！＾＾)


というのは本気半分冗談半分なんですが！
一般読者の中にはあのシーンをラビがりなりに一目惚れしたみたいに見える人もいるだろうなって！
でもわたしはちょっと微妙！いやそれもありだけど！
あの顔は自分と同世代　ｏｒ　年下の( しかもめっちゃ可愛い‥‥)女の子があんなぼろぼろに傷ついてしかもあんなぼろぼろに泣いて戦ってる姿を見て単純にびっくりした‥‥ってカンジだと思うの！


半ディック半ラビには衝撃的でした！
ラビィは女の子の涙が苦手だといい！(ザ☆へたれ)


今までの展開的にはラビリナ？っぽくもあるけどね！
最近気づいたけど、どうやら私はラビ絡みのＣＰはアレン様以外(＝ラビアレ)はダメみたい‥‥。「＆」ならありなんだけど‥‥！


だからラビ＆リナはいいけどラビリナはちょっとなぁ‥‥。
ってか原作で青春っぽい恋愛模様は描いてほしくないんだ‥‥。
だって似合わないよＤグレ(＝サド漫画)には‥‥。大人の恋はいいけど‥‥。


だから個人的希望ではこの初対面のときの(か弱そうな‥‥)リナリの印象がラビには強くて、最初の方は「守ってあげなきゃ！女の子だし！」みたいに思っていたけどいざ一緒に任務に行ってみてダークブーツ発動！！でばりばり敵を切り裂き薙ぎ払うリナ嬢の勇姿を目の当たりにして「あ、守る必要ねぇやこの子‥‥」 と気づいてしかもちょっと恐怖に近いものを感じてしまってラビィの中のリナ嬢のファーストインプレッション(＝幻想)が粉々に崩れてればいいよ！！


だってもし仮にラビがリナ嬢に恋してたらさ‥‥。




あんなおっそろしいリナ嬢の姿思い浮かばないってなにあれラビィ‥‥過去にリナリになにかされたの‥‥？






なんで私こんなラビ＆リナ語りしてんだ！？話ひとつできるってこれ‥‥！！




そして仔ラビ。

えぇええー！？ラビってあんなちっこいときからじじぃと一緒にいたの！？
そりゃじじぃもラビぃがめんこくて仕方なかったんじゃないかな！？
同人かＹｏ！くっ！可愛いなラビのくせに！！

「誰も知らない事実を知れる」
「それだけでオレは「ブックマン」になることを受け入れた」








それだけか‥‥！！







ええぇえーー！！？？
本当にそれだけでブックマンになること受け入れちゃったの！？
ちょっとじじぃ！こんな小さい子になに人生の選択させてんの！？
しかもラビィわかってないから‥‥！！
おまっ！あれお菓子とかもらってついてきちゃった顔だから‥‥！！


「いつもみたいにへラッとして仲良くなるさー」　ニコ ｖ
笑ってるけど目が笑ってないよ！死んだ魚のような目だよ！

団服ってあんなカンジでつくるのね！
体のサイズとか‥‥。アレン君も測られたのかな！？

はりきりジョニーかわぅい！


「ラビは神田みたいなロングコートは似合わねーよなー」

いや結構似合うと思うＹｏ！
神田みたいなひらひらは無理だろうけど、タイトなカンジならさぁ！
アレン君もショートコートとかホットパンツ着てほしいな！！＾＾

　　
「兵士になって記録に入ったのは初めてだった」

初めてなんだ‥‥！


「こいつらもいつか　歴史から除外されてくんだろうか」

リナ嬢とリーバーさんがいい雰囲気ですね。(言うべきことはそれだけか)



おぉおーっとマホジャさんの右ストレートは強烈だぜあれ！！


「オレは自分の笑い顔が　ウソかホントかわからなくなってきた」



神田邪魔‥‥＾＾


　
ラビいつもアレン様にあんなことしてんのか！？軽いセクハラだぜあれ！

「オレは自分の笑い顔が‥‥」ってあれもしアレン様とふたりっきりの絵だったら「オレは自分のアレンへの思いがウソかホントかわからなくなってきた‥‥」


てカンジの絵だろホントに決まってんじゃねぇか！！＾＾





「じじぃの言葉が辛いと感じるようになった」

あのシーンきた！しかし今見るとこれラビの顔おもしろい‥‥。



「やめろ…っ　のぞくな…っ」



のぞくなて ＾＾




え！？なに！？
なにのぞかれてんのラビ！？ってびっくりしただろ他に言い方ないんか！！




そんな恥ずかしいところをのぞかれているラビ助の、もっと恥ずかしい部分が明らかに‥‥！











あーあ。トランプ落としちゃった‥‥。＾＾








え！？マジでまだ持ってたの！？
６巻？で甲板で落とさなかったっけ！？
あれ燃えなかったの？てかまた拾ったの？


「僕の落とし物…　ブックマンに黙ってずっと持っててくれたんですね」








おまえどんだけアレン様に幻想抱いてんだ ＾＾









リナリーとのこの違い！

つかラビよ。まじめにアレン様がこんなこと言ってくれると思ってんの？


これ明らかにお前の希望的観測が生んだ産物だろ都合いいにもほどがあるぜ世の中(＝Ｄグレ)なめんなよっ！？


まずこのアレン様がいかに幻想か。↓

①「ブックマンに黙って」なんて言わない。ラビがじじぃの目を怖がってる証拠＾＾
②「持っててくれた」って、明らかにラビが持ってたことを肯定的に受け止め
　且つ感謝さえしている。甘い‥‥。
③なぜ団服を着ていない？そんなにアレン様のベスト姿が好きか。それとも
　あれか。リナリーのチューブトップ姿といい好きな子には薄着でいてほしいの
　かそんな姿ばっか脳裏に焼きついてんのか。(「オレは忘れないさ。」 そう語
　るのはブックマンの後継者‥‥。)



では現実でアレン様にトランプを持っていたことがばれたら。↓

①「え‥‥ラビ、なんで持ってるんですか‥‥？まさかずっと持ってたんです
　か‥‥？服の中に‥‥？」 　ストーカー疑惑浮上。
②「あぁ、それもういりませんよ？アジア支部の方が新しくてもっと綺麗なの
　つくってくれたので」　自分とアレンだけが知っている思い出の品だと思って
　いたら、知らぬ間にアジア支部とアレン様の思い出の象徴になっていた。
③「あ、それオレが少年にあげたトランプじゃん。懐かしいなぁまだ持っててくれ
　たんだ！思い出すね少年、初めて出会ったときのこと‥‥そしてあの熱い
　夜‥‥」 にくき恋敵(＝マ・ダ・オ)の持ち物だったと知る。そしてのろけ
　られる。







‥‥がんばラビ☆(´∀｀)







とか励ましてやったのに‥‥！のに‥‥！！












アレン様になにしてくれてんねんディックーーーーっ！！！！










ディックっつーか、過去ラビじゃねぇか＾＾

おまえなにしてくれてんの？(´∀｀)
アレン様のビューティープリティーラブリーなお顔になにしてくれんの？









表出ろラビ ＾＾








Ｄグレ界の禁忌を犯したラビィ(享年１８)はしかし同人的にはなかなかおいしい反応をしてくれました。

「なにその反応？」

その反応が正解です ＾＾

「こんなんも黙って見てられねぇんじゃもうダメだな」

いやいや普通黙って見てられません。それともなんですか。こんなことがあっても冷静に眉ひとつ動かさず成り行きを見守るのがブックマンという人種ですか。

人としてどうなのそれぇ！？

いいの！？それでいいの！？人だから人を記録できるんじゃないの！？
つかディック時代のラビならこんなときでもなんの反応も示さなかったの！？

ひくわディック ＾＾




「ラ…」「ビ…」


あ、アレン様のお顔がーーーーっ！！！！(号泣)



「…はっ　はっ…」ってめっちゃ青ざめてるラビ。
いやでもその反応が普通だよね！




‥‥まぁでも結局このアレン様もラビィの幻想の産物だがな！＾＾

お前は(ひとりで鬱入ってたから)知らないだろうけど、アレン様今あれだから。







元帥候補だから ＾＾









ついでにマダオも退治済みだから。ふたりの未来も決まってるから。









だから過去のお前に｢パン」されて壊れるほどやわじゃないんだよ‥‥。







むしろ「パン」されるのはお前だから‥‥！！
知らぬが仏 (´∀｀)




ほら刺された‥‥っ！！

アレン様どころか神田なんかに  刺された‥‥っ！！



「お前はもう　ブックマンにあらず…」









いいじゃんお前にはまだエクソシストという道が残ってるんだから‥‥っ！！








ちょっとそこのマダオ見てみろ‥‥！？
あいつなんて唯一のレーゾンデートル(＝存在証明)のノアすら奪われてホームレスとして生きる道しか残されてないんだぞ‥‥っ！？
あいつに残ったものなんてあれだぞ！？変態だけだぞ‥‥！？





「次号、壊れてしまったラビが暴走へ…！？」


どう暴走‥‥！？



なんか色々頑張れラビ！
としか言えないよ！結局ブックマンの業績とかよくわかんないし！！




今週おもしろかったけど、ごめんねラビ。結局オチがマダオになって‥‥。