本誌２０号感想

Ｄグレおもしろーーーいっ！！！！

ってなカンジで堪能しました２週間ぶりな ティキアレ　Ｄグレっ！！
ひさしぶりアレンたん待ってたよっ！！゜＋。(´Д｀)゜＋。　ぶわっ


第１１４話「亀裂チェリー」
表紙はアレン様とラビです。珍しいツーショットです。
ラビは背中向いてます。本編を読めばわかるんですが、服装から見ても昔のラビですね。なんか今よりふけてみえるけど‥‥。背中に哀愁が‥‥。

「人には必ず過去がある。みんな何かを背負ってる。」

背負ってそう背負ってそうっ！！(適当)

対するアレン様は幼いカンジです。普通に可愛いです。
二人の間の亀裂はなにを象徴しているんでしょうねっ！

ページめくってさぁ本編っ！

‥‥というところで恒例の　　爆笑。


だっていきなりマダオがくるなんてっ！！
ちょっと待って心の準備がっ！！

ってか、なにそのポーズ。

え！？どこぞの美少女戦士！？なんかにかわってお仕置きしちゃう系！？
( どっちかというとタキ○ード仮面ですけどねっ！)


んでもっと衝撃的なのがそのポーズとセットのセリフ。


「あの夜のように…　もう一度少年のその左壊して捥ぎとってやるよ」



‥‥はい、私がこのセリフを読んで考えたこと ↓

①「あの夜」とかこいつが言うとなんでこんな卑猥なんだろう少年漫画にあるま
　　じきだよ大丈夫かホントっ！？
②「あの夜」ってこいつ、どの夜思いだしてるんだろう‥‥。　　　
③ なんでわざわざ「夜」って言ったんだろう「あの日」とか「あのとき」じゃダメだ
　　ったのかなそんなに「あの夜」にアレン様と一晩ともに過ごしたことを強調し
　　たかったんだろうなマダオ愛い奴め‥‥！
　


‥‥はい正気戻ってきました！


「覚悟しろよ？」と最強に凶悪な表情で煙草のポイ捨てマダオ。
(終わったら拾えよ？)


「あの時の気持ちは忘れない」
やっぱりトラウマになってたんですねアレン様‥‥。(泣)
マダオ如きがアレン様(の心)を傷物にしやがってぇ‥‥っ！！(・言・)


箱舟の中でコムイさんに忠告を受けていたらしいアレン様。


ティーズを見ながら恐らくティキとのあの夜を思いだしているだろうアレン様。
これから先マダオがいなくなってもアレン様は蝶を見るたびマダオのことを思いだすのだろうか‥‥。
やったねマダオっ！！( いなくなるの前提)


「へぇ…逃げないのか？」
マダオこわっ！


「すみません！コムイさん　僕は…ッ　逃げない！！！」
逃げていいですよアレン様っ！！
少年漫画のヒーローとかそんな肩書きかなぐり捨てて逃げてっ！！
だって怖いでしょあのマダオっ！！あの顔っ！！あの目っ！！
絶対あれイノセンス破壊とかそんな健全な狙いで伸ばされた手じゃないからっ！少年漫画にあるまじき不健全なことたくらんで伸ばされた手だからっ！！



「受け止められやしないぜ？　これは オレの気持ち！！  絶対の力!!」



そりゃアレン様も苦しむよすごいエネルギーだもん！あ、すいません素で間違えましたでもあながち不自然な読み間違えじゃな‥‥っ！！( 反省してねぇ！)


「お前らエクソシストに取り憑いてる「神」とやらから　解放してやるよ少年！！」

そんでオレんとこに嫁にこいっ！！


とは続きませんかそうですかっ！！


この辺ちょっとまじめに語りたい部分なんでとばしますね！まぁいつ語るかはわかりませんが！( ザ・無責任！)


あ、アレン様の左腕にひびがっ！！


「砕け散れ　アレン・ウォーカー」



「様」つけろこらぁっ！！
とか思ってませんよ大丈夫ですよ！( にこぉ！)

ってかついに！ついに！！



マダオがアレン様の名前を呼びましたっ！！



今まで確認で呼ぶことはありましたけどね！意識して名前で読んだのは初めてですよ記念っ！！
もう思い切って「アレン」って呼び捨てにしちゃえばいいのにね！( いくねぇよ)

あまりのマダオの思いの強さに吹き飛ぶアレン様。

マダオの手も一応痛むらしいです。



「だが次で終わらせる　　もう抵抗すんなよ少年？」




‥‥ホントいちいちエロ・ミックだなお前はっ！！
もうお前大好きっ！！(感動)


「ティッキ～てばボクのアレンボロボロにしすぎぃ～～～」
ナチュラルに当然のごとく自分のもの宣言。
さすがですロードたま。やばい敵わないっ！(勝てるつもりだったのか)


「ようロード」
「大目にみろよ」

適当！
もはや完全にアレン様しか見えてないよマダオ！！


「彼に…　私の仲間に触らないでよ！！！」

さっすがリナ嬢！マダオの危険度が分かってるっ！！
だってあんま言わないよ？敵に「触らないで」とか。
明らかにニュアンス違うからね。ジャスデビに「触らないで」っていうのとティキに「触らないで」っていうのとじゃ画面から伝わる雰囲気も言葉に含まれた意味も変わるからね！発禁度も変わるからね！！


リナリの声で画面変わってラビ。
ラビの４８番目の名前は「ディック」らしいです。
‥‥うん、なんかそんな名前の金融会社あったな！

記録地のことを「ログ」っていうのかぁ。

「わ、やめてアップきつい！！」
そりゃきつかろう(笑)

「人と悪魔の大戦を記録する」
ここでいう悪魔はノアのことでしょうね。


過去ラビきたーーーー！！
ちょっとこのラビ渋くていいんですよね！！

「お前がどこへ行けるっていうんさ？」
うんぬんかんぬん‥‥。
今ラビを言葉攻めする過去ラビ。こいつ絶対マダオと気が合う。

「お前の「場所」　お前の心はこの世界のどこにも無い」
「何者にも心を許さずただ傍観してきた者達の　それがふさわしい罰さ」

なかなか 美味しい　痛い言葉攻め。
こいつ受けだと思ってたけどもしかして攻めか？( どうでもいいか？)

「昔のお前の隻眼は　そんな弱い光を灯してはいなかった」
この言葉いいですね。隻眼かぁ。たしかに。


そして流れてくるリナ嬢 in 棺おけ。

なぜここでリナリーかとかそんな 詮無い　野暮なことを聞くのは止めましょう。
むしろここで神田ではなかったことを喜びましょう。
アレン様とかそんな贅沢なことは言わない望まない。

むしろ私は棺おけの中でまでホットパンツ＆チューブトップ姿なリナ嬢が気になります。というか不憫です。
ラビおまえ！妄想するならTPOをわきまえろっ！！
( この出遅れた思春期がっ！)


‥‥そしていつもいつも際どいとこ触るよなお前はっ！
( シリアスな場面だから流されると思うなよ！)


「どうした「ラビ」？　そんなのただの歴史の一部に過ぎないだろ？」
水路だと思ったら棺おけの川でした。
星の先生ってホントこういう演出うまい。絵とセリフもばっちりぴったり。



画面変わって再びティキアレサイド。( もはやつっこむまい‥)

「心まで砕かれるもんか」
「貴方達闇から…絶対…逃げる…もんか…！！」


かっこいいアレン様ーーーー！！！！


最後の表情とかマジ惚れる‥‥！！

ボロボロの左腕必死で動かして敵にかざすんですよ！
かっこいい‥‥！！( わかったから)
　

ホント最近のアレン様がいかにも主人公らしくてそのぶんラビがラビたる部分が際立ちますね！
ちょっと見習えラビ！とリナリー！


マダオが期待どおりのアレン様の負けん気に嬉しくて顔のニヤけがとめられないところで以下次号ですっ！！



‥‥見逃せない来週の予告文を読んでみてください。

「次号、立ち向かうアレン！！その時ティキに異変…！？」



ティキに異変…！？



なんですかそれーーーー！？

ちょっ、超気になるんですがーーーー！？
「！？」が憎いね「！！」なら予想しがいがあるのに‥‥！！
いやでもわりとDグレの予告には信憑性があるから‥‥！
(銀・魂ほどひどくないから‥‥！)


さーて来週のDグレは！？( 某サザエさん風でお願いします)

①マダオ、エネルギー切れ。( 年だから)
②マダオ、ノアの血が騒ぐ。( そして「快楽」誕生秘話が明らかに！)
③マダオ、我慢の限界。( おもにアレン様の瞳にめろめろ)


の、三本です！！来週もまた見てくださいねv v
ジャン　ケン　！　( マダオに)　グーっ！！



忘れていたわけではありません他漫画感想　↓
「ワン・ピ」
フランキーの歌ギャグ好きです。

「アイ・シ２１」
ヒル魔本領発揮きたーー！！

「銀・魂」
沖田ーーーー！！！！

「モテ・王」
いまさらだけど弥射子おめでとう！

「うさぎ」
可愛くていいよねこれ！